●使用事例とお客様の声 一覧へ戻るお米(コシヒカリ)収穫期、これは製品使用のもの、未使用に比べて稲穂がよく育ち頭を垂れている様子がよく分かる。収穫期、これは未使用のもの左側が未使用、右側が製品使用本田全景(生長期)、田植えから2カ月後までの期間中に大地の友を水に溶かして2回供給した本田全景(田植え前)、土づくり時には大地の友を土壌に1回散布し混和した。その後、本田の水入れの際に大地の友を水に溶かして1回供給した。稲穂の生育状態比較、上が未使用のもの、下が製品使用のもの各6株分の粒数比較(写真左:製品使用、写真右:未使用区)30%以上の差を確認お客様の声1反(10a)あたりの総収量は、比較対象の畑では7.5俵(450㎏)であったのに対し、大地の友を使用した畑では9.75俵(585㎏)であり、約30%の増量が確認できた。これは、生長促進により、一穂粒数が多いこと。つまり、米粒に成り切れない「くず米(商品にならない米粒)」が少なかったことによるものだと思います。今年は田植えの時期が遅くなってしまったが、早期収穫ができたので大変良かった。